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成人年齢の引き下げと国籍選択期限の短縮 - 日本タイハーフ(二重国籍)の苦悩

2018年06月18日
日本国

(日本国において)成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が2018年6月13日に可決・成立し、2022年4月1日より施行される。この改正は、日本人とタイ人との間に生まれ日本とタイ両方の国籍を有する子どもたちの将来にも、少なからぬ影響を及ぼすことになる。

日本もタイも二重国籍を認めていないため、一定の年齢に達した時点でどちらかを選ばないといけないが、日本国籍の選択期限(*)は、現行法では「22歳に達するまで」なのに、改正後は「20歳に達するまで」と短くなる。2年短くなるだけとはいえ、進路の定まらないこの時期の2年は大きいように思われる。大学卒業後に日本人として就職するのとタイ人として就職するのとでは、相当な違いがあるわけで。

*タイ国籍の選択期限は、「満20歳から1年以内(21歳に達するまで)」。

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posted by k | ビザ関連

家族ビザ延長(更新)の必要書類が大幅に変更・増加

2018年06月15日
チェンマイイミグレーション

家族ビザ延長の申請場所は、昨年と同じプロムナーダGround Floorのイミグレーションオフィス(2番の小部屋)。受付は(総合受付から分離され)この小部屋の前に移動していた。

一昨年までのような異常な混雑はなくなったものの、一日あたりの人数制限があるらしく、今でも日によっては門前払いを食らうことがある。実際、私たちは午前9時40分にイミグレに着いたにも関わらず、その日は当日分終了とのことで受付さえしてもらえなかった。

二度目に出向いた時は午前6時50分から並んで、家族ビザでは5番目。何時頃までに来れば大丈夫なのかは誰にも確かなことは言えないので、確実に申請するにはできる限り早く来るしかない、というのは以前と変わらないようだ。

6時50分:イミグレ到着
8時20分:受付にて書類の事前チェック→却下→追加書類の用意
11時5分:受付にて書類の事前チェック
11時15分;受付にて申請受理
11時20分:番号呼び出し
12時5分:ランチ休憩
13時15分;業務再開
13時20分:申請完了
13時25分:パスポート返却

家族ビザの担当職員は昨年までとは異なる顔ぶれとなっており、そのせいか求められる書類も大幅に変更されていた。しかも受付スタッフはチェックが厳しいわりに無知で融通がきかないという始末の悪さ。

例えば、定期預金なのに今から100バーツ出金して通帳をアップデートしてこいと言ったり(実際にはカシコン銀行が用意してくれた3枚綴りの書類でOKだった)、記念写真は家の外で夫婦一緒に写ったものも必要だと言ったり(実際には家の中で一緒に写ったものだけでOKだった)。


昨年からの変更点は、以下の通り。いくらなんでも変わりすぎ・増えすぎだろう。私は慣れているからいいようなものの、初めてか2回目くらいだったら目眩がするレベル。

●滞在延長申請書(TM.7):新書式になり旧書式は使用不可に。
●パスポートコピー:これまでは全頁提出しても何枚か返却されたが1枚の返却もなし。
●子の国民身分証明書(IDカード)コピー:過去一度も求められなかったが2枚必要に。
●婚姻証明書(タビアン・ソムロッ):過去4年間求められなかったが2枚必要に。
●自宅周辺地図:白紙ではなく専用の用紙に手書きで記入し1枚コピー。
●40万バーツ以上の預金残高証明書:通帳の認証印は不要になり3枚綴りの書類に。
●預金通帳コピー:各1枚に。
●オーバーステイに対する罰則確認書(The Acknowledgement of Penalties for a Visa Overstay):今回から各2枚必要に。
●記念写真:家と夫婦が写っているもの・家の中で夫婦が写っているものを各2枚。

とくに役場に行かないと取得できない婚姻証明書、子供本人の署名が必要な子供の国民身分証明書コピー、追加の記念写真などは急に言われてもすぐには用意できないので、せっかく早起きして早朝から並んでも無駄足になりかねない。

それに、滞在延長申請書、自宅周辺地図、オーバーステイに対する罰則確認書の用紙はイミグレ受付でしか入手できないものなので、事前に一度は必ず受付に来ないといけない。

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posted by k | ビザ関連

壊れた(凹んだ)プロテカのスーツケースをタイで修理したらこうなった

2018年06月13日
修理前のスーツケース

タイに到着した日、航空会社に預けた荷物をチェンマイ空港のバゲージクレームで受け取ると、スーツケースの角が激しく損傷していた。9ヶ月前に前のプロテカが壊れて買い替えたばかりで、まだ3回(1往復半)しか使ってないのに。

Baggage Service

到着ロビー中央付近にあるタイ国際航空の『Baggage Service』へ持っていき事情を説明すると、クレームタグと引き換えに"Property Irregularity Report (PIR)"(手荷物事故報告書)という書類を渡された。

その場にスーツケースを置いていくよう言われたが、パンパンに詰まった中身を移し替える容れ物がないので、どう考えても無理。後日、中身を空にしてから持ってくることにした。念のため期限を確認すると、いつでもいいけどなるべく早めに、できれば明日か明後日までに、とのこと。

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posted by k | 飛行機・マイル