華やかなチェンマイ・イーペン祭り:ロイクラトン(灯篭流し)

2012年11月30日
タイの灯篭

毎年11月(陰暦12月)の満月の夜にタイ全土で行われる灯篭流し。タイ政府観光庁のHPによればチェンマイでは「イーペン」と呼ばれるらしいが、実際にはその呼び名では聞いたことがなく、現地の人はみな普通に「ロイクラトン」と言っている(タイ人の発音では「ローイ・カトーン)」と聞こえる)。

上の写真のような灯篭(クラトン)はピン川のほとりで1個20バーツくらいで売られている。灯篭の土台はバナナの茎(木の幹)を輪切りにしたもので、それをバナナの葉っぱで花びらのように縁取り、中央に花、ロウソク、線香を飾りつけて出来上がり。ロウソクと線香に火をつけ、小銭の数バーツを乗せ(意味はよくわからないがお賽銭のようなもの?)願いを託してピン川に流す。

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チェンマイのピン川

最終日の夕方(4時半頃)だったせいか、こんな閑散とした状況。ゴミが漂っているようにしか見えない。本番は夕方以降、暗くなってから。ちなみに灯篭に乗せた小銭は川の中で待機している子どもたちによってすぐに回収されてしまう(乗せる意味あるのか?)。灯篭がゴミにならないように子供たちが回収してくれるのならチップとしての意味合いも考えられるが、灯篭本体はそのまま放流し小銭だけ回収しているのでそうではないだろう。

熱気球の打ち上げ

川べりでは熱気球(コムローイ)も1枚20バーツくらいで売られており、頻繁に打ち上げられている。しかしながら、イーペン・サンサーイ祭りの壮大かつ幻想的な光景を見た直後ではどうしてもしょぼく感じられてしまう。


ロイクラトンのパレードその1

ロイクラトンのパレードその2

ロイクラトンのパレードその3

こちらはターペー通りからピン川〜ワロロット市場方面にかけて(その先は知らない)盛大に行われたパレードの一部。いずれも灯篭をイメージしたものらしい。確かにきらびやかではあるけれど、個人的には綺麗に着飾った女性が乗っている以外とくに感じるところはない。

このようなパレードがあるが故、夕方6時くらいから午前0時くらいまで?(正確にはわからない)当該道路は全面封鎖され自動車の通行は一切不可となる。いわゆる歩行者天国。つまり、夕方この一帯にうっかり駐車してしまうと深夜まで身動きがとれなくなってしまう。自家用車やレンタカーでお出かけの方は要注意。


■イーペン・サンサーイ祭りの開催日

2011年11月9(水)〜11日(金)
2012年11月27(火)〜29日(木)
2013年11月16(土)〜18日(月)
2013年11月7(金)前後
※毎年異なるため次年度の正確な日程は現時点では不明(例年7〜8月頃に判明)。

■チェンマイ・イーペン祭りの開催場所

チェンマイ旧市街ターペー門周辺


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本日のタイバーツ為替レート(バンコク銀行)

30 Nov 12 at 8:30
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※Bank Note Buying Rates
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