お得に日本からタイへ海外送金(日本円からタイバーツに両替)する方法

2013年08月10日
チェンマイのSK Money Changer

数ヶ月単位でタイにロングステイする場合、あるいは家や車の購入等でまとまった資金が必要な場合、大量のタイバーツをいかにして(少しでもお得に)調達するか?が悩みどころとなる。ベストな方法かどうかはわからないが、私が実際にやっている送金方法は以下の5通り。


1. ネットで楽天銀行(旧イーバンク銀行)からカシコン銀行バーツ口座へ海外送金


手数料:750円+中継銀行手数料1,000円+振込手数料(振込先は楽天銀行の自分の口座)
※送金手続きした時点のレートでタイバーツに換算される。
※所要日数:1〜3営業日。
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2. ネットで新生銀行Goレミット(旧ロイズ銀行Goロイズ)からカシコン銀行バーツ口座へ海外送金


手数料:2,000円(+送金額の0.1% 最低手数料1,500円 ※円建ての場合のみ)+中継銀行手数料(金額不明)+振込手数料(振込先は三井住友銀行中央支店)
※「ドル建て」「円建て」の2通りがある(高額なら円建ての方が若干有利と思われる)。
※ドル建てでも円建てでも受け取りは自動的にタイバーツとなる。
※当日の送金レート(仲値近辺+1円程度)は10時〜15時まで有効。
※所要日数:1〜3営業日。
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3. 店頭でゆうちょ銀行からカシコン銀行バーツ口座へ国際送金


手数料:2,500円+中継銀行手数料(350バーツ)
※「ドル建て」のみの取り扱い。
※着金した時点のレートでタイバーツに換算される。
※当日の送金レート(仲値+1円)は11時〜翌営業日11時まで有効。
※所要日数:4〜6営業日。
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4. 日本国内発行のクレジットカードでバーツ建て決済


バーツを直接調達する手段ではないが、タイでバーツ建て決済をすると日本円に換算された金額が日本の銀行口座から引き落とされる。換算レートはほぼリアルタイムで変動するため、コンスタントに使い続けることでドルコスト平均法のようにもなる。利用額に応じてポイント(マイル)が貯まるメリットも大きく、私は積極的に(可能な限りすべての場面で)利用している。
※通常は何も言わなければバーツ建てとなるが、稀に勝手に円建てで処理されてしまうことがある。円建て決済だと1.5%ほど不利となるため、高額決済の場合は確認した方が良い。
※手数料を3%ほど上乗せされるケースが少なからずある。

5. 現金を持ち込みスーパーリッチSKにて両替


以前同日同時刻に電話で確認した際にはSKの方がわずかにレートが良かったが、後日ほぼ同時刻に店頭で確認した時はスーパーリッチの方がわずかに良かった。一進一退の攻防であるらしい。大量の現金を持ち歩くのは危険なので、両替後は銀行窓口(またはATM)に直行し、即入金する。

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上記のうちレートが最も良い(目減りが少ない)のは、5である。しかしながら、当然リスクも最も大きい。銀行間の送金は中継銀行・受取銀行の手数料や適用レート、処理のタイミング等見えない部分が多々あり正確なところはわからないものの、(ある程度まとまった送金額なら)手数料の差より日々のレートの差の方が大きいのは間違いなく、手数料を気にするよりは送金するタイミングを見極めることの方がはるかに重要だと言える。

私の場合、タイに居る時は1または24、日本に居る時は1〜3のいずれか、渡タイする時は5(リスクを考慮して数十万円程度)、というように状況に応じて使い分けている。
posted by k | 為替・両替