チェンマイ名産セラドン焼きなら『BAAN CELADON』(バーン・セラドン)@サンカンペーン

2013年08月15日
チェンマ名産のセラドン焼き

タイの焼き物と言えば王室御用達の"ベンジャロン焼き"が有名だが、バンコク近郊が本場のベンジャロン焼きはチェンマイでは品数が少なく良いものもない。チェンマイで焼き物を買うならチェンマイが本場の"セラドン焼き"に限る。豪華絢爛で精緻な絵柄のベンジャロン焼きに対し、セラドン焼きは質素かつシンプルなものがほとんど。絵柄よりも青磁の美しい色合いと細かなひび割れが魅力だからである。

バーン・セラドン

タイシルク、銀細工、唐傘などの工房(=お土産屋)が点在するサンカンペーンの街中にセラドン焼きのお店『BAAN CELADON』(バーン・セラドン)はある。チェンマイ市内からだと東に10数km、車で20数分程度。通りから見える看板は小さく、細い路地を少し入ったところに入り口があるため少々わかりづらい。店の名前は目立たないところに小さく書かれているのみ。駐車スペースは10台分くらいはあるだろうか。

Baan Celadon

広い店内にはティーカップ、茶碗、お皿、花瓶、置き物など多種多様の製品が所狭しと並べられている。同じセラドン焼きでも2種類(薄い青緑色/深緑色)の色合いがあり、値段はどちらも同じ。一例として、受け皿付きのコーヒーカップが850バーツ(カップ単体だと500バーツ)。この店は1個2個買う程度では1バーツもまけてはくれない。クレジットカードは利用可。

また、セラドン焼きと言えるのかどうかわからないが、青磁ではなく素焼きに精緻な絵付け(手書き)を施したものもあり、こちらは非常に高価。コーヒーカップ1つが3,000バーツ以上もする。

尚、(私は見たことがないけれど)店の隣には工房があり、製作過程を見学することもできるらしい。

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参考までに、『BAAN CELADON』(バーン・セラドン)から数km(車で数分)のところに『SIAM CELADON』(サイアム・セラドン)というセラドン焼きのお店もあり、こちらの方が全体的にリーズナブル。どちらかというと『BAAN CELADON』の方が高級感があり、デザインも洗練されているように見える。

もっとも、『BAAN CELADON』とて完璧と言えるものはまずなく、よく見ると厚みが均一でなかったり、わずかな歪みがあったり、柄のズレや色のムラがあったり等はする。すべて手作りだから仕方がないとはいえ、同じデザインのものでも個体差はかなり大きい。


■『BAAN CELADON』(バーン・セラドン)の場所

住所:7 Moo3 Chiangmai-Sankamphaeng Rd. Sanklang Sankamphaeng Chiangmai 50130 THAILAND
電話番号:053-338288, 384889, 384890


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posted by k | お土産