クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB)の換算レート・外貨取扱手数料を比較

2017年02月25日
クレジットカード

海外で(タイバーツ、米ドルなどの外貨建てで)クレジットカードを利用する場合、付帯する国際ブランド(Visa/Mastercard/JCB/Amex/Diners)と発行会社によって「換算レート」(基準レート)と「外貨取扱手数料」(事務処理コスト)が異なり、お得度も相当違ってくる。

●換算レート:国際ブランドごとに異なり、日々刻々変動する。
●外貨取扱手数料:発行会社ごとに異なるが、固定されている。

「換算レート」については、実際にカードを利用した日ではなくデータ処理が行われた日(利用日の数日後)が換算日となり、各社ズレが生じるため正確な比較は困難。なので参考程度だが、一応同じ日(数時間内)に同じ場所(チェンマイ・プロムナーダ内)で複数の国際ブランドを使ってみた結果は以下の通り。

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換算レート・外貨取扱手数料比較


発行会社
(国際ブランド)
利用日
換算日
換算レート(円/THB) 外貨取扱手数料(%)
ジェーシービー
(JCB)
2017/02/10
2017/02/13
3.31740 1.60
MUFG
(VISA)
2017/02/10
不明
3.323 2.16

発行会社
(国際ブランド)
利用日
換算日
換算レート(円/THB) 事務処理手数料(%)
ジェーシービー
(JCB)
2017/02/20
2017/02/21
3.30430 1.60
クレディセゾン
(MasterCard)
2017/02/20
2017/02/21
3.2789 1.63
MUFG
(VISA)
2017/02/20
不明
3.314 2.16

※参考
JCBの基準レート
MasterCardの基準レート
Visaの基準レート


一般には、海外ではMastercardが一番お得だと言われており、今回の検証でもその通りの結果となった。

Mastercard>JCB>Visa

の順に有利であることがわかり、とくにMastercard(セゾン)とVisa(MUFG)とでは、同じ日に同じ店で数十分差で使ったにもかかわらず1.6%(換算レート1.07%+事務処理手数料0.53%)もの差が生じた。いかに国際ブランド・発行会社の選択が重要であるかがわかると思う。
posted by k | 為替・両替
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