携行品損害と個人賠償責任の保険を見直し - 海外在住の子どもも補償される富士火災の『未来スケッチ』

2017年05月30日
未来スケッチ

これまで加入していた保険は、セゾンカード会員限定『Super Value Plus』の「お買物安心プラン 充実コース[Y]」と、JCB会員限定『JCBトッピング保険』の「携行品プラン」および「日常生活賠償プラン」の3つ。


セゾンカード『Super Value Plus』 - お買物安心プラン 充実コース[Y]


動産総合:100万円(自己負担額1,000円)
  ※国内・海外とも補償。
携行品損害:10万円(自己負担額1,000円)
  ※国内のみ。
  ※時価額。
  ※スマホ、ノートPC、メガネも対象。
保険料:月額 300円
被保険者:本人のみ
引受保険会社:セゾン自動車火災保険


JCBトッピング保険 - 携行品プラン


死亡・後遺障害(交通事故のみ):100万円
  ※国内・海外とも補償。
携行品損害:30万円(自己負担額3,000円)
  ※国内・海外とも補償。
  ※再調達価額。
  ※スマホ、ノートPC、メガネは対象外。
保険料:月額 240円
被保険者:本人のみ
引受保険会社:損保ジャパン日本興亜


JCBトッピング保険 - 日常生活賠償プラン


死亡・後遺障害(交通事故のみ):100万円
  ※国内・海外とも補償。
個人賠償責任:1億円(示談交渉サービス付※国内のみ)
  ※国内・海外とも補償。
保険料:月額:150円
被保険者:家族全員(死亡・後遺障害は本人のみ)
引受保険会社:損保ジャパン日本興亜


死亡・後遺障害がダブっているのはセットになっていて外せないからで、携行品損害がダブっているのは補償範囲が異なるため、あえて両方に入っていた。

しかしやはりダブリは無駄な気がするし、3つもあるのは管理が面倒(といっても自動更新だが)。それにクレジットカード会員限定の保険だとカードが不要になった時に(解約すると保険が継続できなくなるので)足枷となる。

何か良い手はないものかとネットで調べていたら、上記3つの補償の"いいとこ取り"をしつつひとまとめにしてくれて、尚且つ保険料も安くなるという理想的な保険を発見。それが富士火災の『未来スケッチ』(傷害総合保険)である。

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未来スケッチ - 本人・親族型


死亡・後遺障害(交通事故のみ):100万円
  ※国内・海外とも補償。
携行品損害:10万円(自己負担額3,000円)
  ※国内・海外とも補償。
  ※再調達価額。
  ※スマホ、ノートPC、メガネも対象。
個人賠償責任:1億円(賠償事故解決特約付※国内のみ)
  ※国内・海外とも補償。
保険料:年額 4,290円
被保険者:本人・親族
  ※個人型/夫婦型/家族型/本人・親族型から選択可。
  ※海外在住の親族は未婚の子のみ対象。


従前の3つと比べて『未来スケッチ』がいかに優れているかがわかると思う。これまで3つで合計年額8,280円払っていた保険料が1つにまとまって約半額となり、しかも補償内容は良くなった。


私が今回重視したポイントは以下の通り。

●タイ在住の子どもがタイで交通事故に遭って後遺障害が残った場合でも出ること。
●タイ在住の子どもがタイで他人にケガをさせたり他人の物を壊した場合でも出ること。
※子どもが日本に居ない状況で契約できる生命保険は現在ないので、こういう形で掛けておくしかない。
●タイ在住の子どもがタイでスマホやノートPCを破損した場合でも出ること。
※これらの携行品はほとんどの保険会社で補償対象外となっている。珍しく補償してくれるセゾンの「お買物安心プラン 充実コース[Y]」でも"時価"でしか出ないため、購入から年月が経つごとに減価していき、実際にはいくらも出ない可能性がある。
●再調達価額(新価額)で出ること。
※"再調達価額"とは同程度のものを新しく購入するのに必要な金額のことなので、"時価"よりは確実に多く出る。

なぜ配偶者も含む「家族型」にしなかったのかというと、配偶者が海外在住かつ日本国籍でもないとなると、加入自体を断られる可能性がある(と言われた)から。申込用紙に家族の状況を記入する欄などないので言わなければわからないことだが、いざという時に保険がおりなかったら元も子もない。
※未婚の子については海外在住でも問題ないことを確認済み。


尚、『未来スケッチ』は富士火災の各支店だけでなく「ほけんの窓口」等の代理店でも契約できるが、オンラインでの申込みは残念ながらできない。

また、希望に応じてかなり細かくカスタマイズできるため、事前によく考えて補償範囲と補償金額を決めておかないと、店頭で判断に迷うかもしれない(私のように)。

例えば、携行品損害10万円だけ(個人賠償責任なし)でいいなら、基本補償の死亡・後遺障害を最低限の5万〜10万(交通事故のみ)にすることで保険料は年額1,000円台〜2,000円台にまで抑えられる。
※特約(携行品損害、個人賠償責任等)のみの契約はできない。
※個人賠償責任を付ける場合は死亡・後遺障害を100万円以上にしないといけない。

一方、死亡・後遺障害を交通事故のみではなく全ての事故に対応したものにすることもできるし、入院・手術・通院の補償(海外在住の子どもも補償)を付けることもできる。もちろん、保険料はそれなりに高くはなるけれど。

あと、支払い方法はクレジットカード払い不可で、口座振替のみ。1年ごとの自動更新。


JCB会員限定の『JCBトッピング保険』も捨てがたい


結果として私は解約してしまったが、JCBトッピング保険の「日常生活賠償プラン」は保険料が格安で内容的にも優れているので、個人賠償責任だけでいいならこれでも十分だと思う。

国内・海外ともに家族全員が補償され、例えばタイ在住の家族がタイで自転車やバイクに乗っていて誰かを怪我させた場合でも保険がおりる(はず)。

JCBカードをまだ持っていない場合は年会費永年無料のJCB EITカードを取得すれば無駄な出費もないし、3ヶ月間の海外旅行傷害保険まで無料で付いてくる。
※既に海外旅行傷害保険付きのカードを持っている場合でも、死亡・後遺障害以外(傷害・疾病治療費用、携行品損害など)の補償額は加算される。

posted by k | 日本脱出準備