セントレアのスターアライアンスラウンジとTG645/TG116ビジネスクラス搭乗記

2017年06月05日
スターアライアンスラウンジ

前回(TG645/TG116ビジネスクラス搭乗記)とまったく同じフライトで面白味がないので、今回は普段利用しないセントレアのラウンジに潜入してみた。

セントレアの国際線制限エリア(出国審査後)にはエアラインラウンジが4つあるが、タイ国際航空のビジネスクラスで利用できるのはスターアライアンスラウンジのみ。

このラウンジはスターアライアンス各社の共用ラウンジであるだけでなく、楽天プレミアムカード等に無料で付いてくる『プライオリティパス』でも入場できるため、出発便が集中する午前10時前後にはかなり混雑する。

軽食やドリンク

飲食物は地方空港にしては充実している方で、朝からカレーライスの香しい匂いが漂っている。食べていないので美味しいのかどうかは知らないが。

生ビール

ビールサーバーの生ビールはプレミアムモルツのみ。

ラウンジからの眺め

このラウンジは眺望が素晴らしく、これから搭乗するタイ国際航空の機体も良く見える。

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TG645ビジネスクラスの座席

名古屋発バンコク行きTG645便の機材は、相変わらずの(くたびれた)BOEING 777-300。しかしビジネスクラスはガラガラで、最前列と視界に入る範囲には誰もおらず、ほぼ貸切状態。これなら古い機材でも快適。

ウエルカムドリンク

客が少ないせいか、ウエルカムドリンク(ヴーヴクリコのシャンパン)のおかわりをすすめられ、離陸前に2杯もいただいてしまった。

アメニティキット

今回のアメニティポーチは『FURLA』製。毎回異なるブランドになっているところだけは感心。

離陸後のドリンク

離陸後のドリンクサービスは前回と同じ。つまみはナッツ&ドライフルーツ。このあたりから機内照明は消され、ほぼ真っ暗(撮影困難)に。真っ昼間のフライトなのに、ここまで暗くする意味がわからない。

松花堂弁当

機内食はタイセットメニュー(ポークパネンカレー他)/洋食(牛フィレ肉のグリル他)/和食(牛すき焼き他)の3つから、敢えて和食をチョイス。

日本発の和食がおいしいとは限らないことは2年半前のこの便で実証済みだが、機内サービス全般が昨年リニューアルされたようで、ビジネスクラスでは機内食の事前予約ができなくなった反面、和食を常時積載するようになったことから、もしかしたら(レベルアップしたかも)との淡い期待を込めて。

しかし結果は…残念。うなぎの時に比べれば全体的に若干ましになった気はするものの、すき焼きなのに生卵は付いてないし、御飯がカピカピ。果物の中に皮ごと食べる葡萄も入っていたので、おそらくタイで調理されたものだろう。やはり洋食にしておくべきだったか…。

タイのアイスクリーム

デザートのタイティーアイスクリーム。アイス自体は悪くないのに、中にふやけたドライフルーツのようなものがたくさん入っていて、それが完全に余計。

機内誌

機内誌の一部。タイ国内には間違った日本語表記が非常に多く、タイ国際航空の機内誌ですらこのレベル…と書こうと思ったら、なんとこの『SuperDry 極度乾燥(しなさい)』、イギリス発祥の人気ファッションブランドなのだとか。


TG116ビジネスクラスのシート

バンコク発チェンマイ行きTG116便の機材は、おなじみのBOEING 777-200。ビジネスクラスは4割くらいの搭乗率だったにも関わらず、なぜか私がアサインされたシート(前方の窓側席)には先客がおり、別のシート(最後列の通路側席)へと案内された。短いフライトだから何も言わないでおいたけれど、経験上タイ国際航空では座席指定が守られないことが結構多い。

TG116ビジネスクラスの機内食

機内食は「うどん」をぶつ切りにして炒めたようなもの。鶏肉とエビ入り。日本でもタイでも食べたことがない不思議な料理。うどんにコシがまったくないことを除けば、生姜の効いたあっさり味でそれほど悪くはない。

何かと不満の多いタイ国際航空ではあるけれど、今回このTG116便で近年稀に見るホスピタリティに溢れるタイ人CAさんに遭遇し、すっかり印象を良くした次第。
posted by k | 飛行機