バンコクから飛行機&船で雨季のクード島(クッド島)へ - トラート空港から港への行き方

2017年08月13日
タイ最後の秘境とも言われている(?)クード島は、クート島、クッド島、クット島、コクード、コクッド、コクット、koh kood、ko kood、koh kut、ko kut…等など、実に様々な表記がなされているが、当ブログでは『クード島』で統一する。

今回バンコク(出発はチェンマイ)からクード島を目指すにあたり私が重視したのは、できるだけ体に負担がかからない(疲れない)ようにすること。なので移動は飛行機がメインになるのだが、バンコクからトラートまではバスで行く人が大半らしく、飛行機(とくにトラート空港から港までの移動手段と費用)に関する情報はほとんど見当たらなかった。よって、このあたりを詳しく書いておきたい。

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バンコクから飛行機でトラートへ


バンコク→トラートのフライトは1日3便(バンコクエアウェイズのみ)

PG301(BKK 08:30→TDX 09:30)
・PG305(BKK 11:40→TDX 12:40)
・PG307(BKK 17:00→TDX 18:00)

しかなく、同日中にクード島行きの船(12:30発)に乗り継ぐには、PG301便一択。


出発当日、フェニックスホテルを7時ちょうど(実際には数分遅れ)に出る無料シャトルに乗り、スワンナプーム空港に到着したのが7時20分頃。

バンコクエアウェイズのチェックインカウンターを探し、その行列を見た瞬間、「しまった!」(もう1時間早く来るべきだった…)と思った。オフシーズンのトラート行きなどガラガラのはずなのに、なんと、ここのチェックイン業務はすべての行き先が(サムイなどの人気路線も含め)一緒くたになっており、予想以上の大行列。

20分くらいかかってやっとの思いでチェックインを終え、すぐさまセキュリティを通り、ゲートへと向かう。ラウンジに寄って軽く朝食をとる予定だったが、そんな余裕はまったくなし。どこにも(トイレにすら)寄らずにまっすぐ(急ぎ足で)向かい、搭乗ゲートに到着したのが搭乗開始の直前。ギリギリセーフだった。

pg301

バンコク発トラート行きバンコクエアウェイズ301便の機材は、ATR72-500(もしくは600)という小さなプロペラ機。

pg301の座席

座席は2-2の配列で、機内は思ったほど狭苦しさを感じない。

pg301の機内食

わずか1時間のフライトながら、ここでも立派な機内食が出てくる。朝食を取り損ねただけに有り難い。チョコのロールケーキのように見えるものはハムとチーズのサンドイッチで、他にマドレーヌのようなものとフルーツ(パパイヤ/メロン)、ヨーグルト、水が付いている。

トラート空港のバゲージクレーム

あっという間にトラート空港に到着し、タラップを降りてカートに乗り換え、空港ターミナルへ。預け荷物はターンテーブルではなく直に受け取る方式だったが、単純明快かつ迅速。5分と待たずに受け取れた。


トラート空港から港(レームソック埠頭)への行き方


さて、ここからが下調べしていてもっとも謎だった(いくら調べてもわからなかった)部分である。

チケットカウンター

荷物受け取り後、外へ出てすぐのところにチケットカウンターがあり、クード島行きの船が出るLaem Sok Pier(レームソック埠頭)までの車と船の手配をしてくれる。

Minibus & Boat Ticket(ミニバス+ボートのチケット)が1,050バーツ/人で、これにはトラート空港からレームソック埠頭までのミニバス代(乗り合いタクシー)700バーツ/人と、ボート代(クード島の埠頭からホテルまでのソンテウ代も含む)350バーツ/人がすべて含まれている。

といっても2つを同時に手配するだけのことでまったく割引はないが、ミニバス以外の選択肢はない(これより安い移動手段は存在しない)し、ボートのチケットはどこで買っても同じ値段のようなので、私たちはこれを2人分購入した(2人で2,100バーツ)。船会社は「Koh Kood Princess」、出航時間は「12:30」となっていた。

料金表

4年くらい前の情報ではレームソック埠頭まで「7人でシェアして1人あたり300バーツ」だったそうだが、2017年8月時点の料金体系はまったく異なっており、1人あたり700バーツの完全定額制。一台に何人乗ろうが安くなることはなく、結果的に6人乗っても返金は一切なし。
※数十人いたPG301便の乗客のほとんどはチャーン島(別の埠頭)へ向かった模様。

無料の地図

この写真は帰りに撮影したもので、後で知った(行きはバタバタしていて気付かなかった)ことだが、カウンターには貴重なクード島の無料地図が置かれていた。

クード島の地図

クード島はグーグルマップやホテル予約サイト等の地図を見ても各ビーチの名称や位置関係等が全然わからないので、最初にここでこの地図を入手しておくと、島内を観光する際にきっと役に立つ。大きくてとてもわかりやすい地図なので。


トラート空港からクード島のホテルまでは最短乗継で所要6時間
posted by k | クード島