トラート空港の隠れレストランと隠れラウンジ- PG308便は1時間超の遅延

2017年09月03日

トラート空港のラウンジと売店とレストラン


トラート空港空港内の案内板

PG306便の空席待ち(go show)に失敗してトラート空港に取り残された私たちは、他にやることもないので空港内を散策。といっても、ものすごくゆっくり周っても10分もあれば全部見終わってしまう。

『VIP Lounge』という案内表示があったので一応行ってみると、確かに建物はあるものの扉が閉まっていて入れない。どうやらここは"本物の"VIP専用の待合室であるらしい。紛らわしい。

職員に聞いても、チェンマイの『Boutique Lounge』みたいな誰でも入れるラウンジはここにはないとのこと。
※後述するが、実はラウンジは見えない場所にあった。

トラート空港内の売店

空港内で唯一の売店。飲み物とお菓子程度しかなく、まともな食べ物はない。聞けば、少し離れたところにレストランがあるというので行ってみることに。

トラート空港のレストラン

駐車場の向こう側(空港ターミナルから徒歩1分)にある何の変哲もない看板もない建物。言われなければここがレストランだとは絶対わからない。

レストランのメニュー

でも中はわりに小奇麗なレストラン(というより大衆食堂)だった。空港職員専用かと思いきや、何故かメニューには写真と英語もあり、一品35-50バーツと空港とは思えない安さ。しかも美味い。ただしビールはない。そして14時には閉まってしまう。

トラート空港の滑走路

昼食後は空港内の売店に戻り、ビールを購入。シンハの小瓶が65バーツと空港価格だが、アルコールの販売規制は関係ないらしい(14時過ぎでも買えた)。売店付近からは滑走路が目の前に見える。18時まで飛行機は一機も飛んで来ないが。

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トラートから飛行機でバンコクへ


18時30分発PG308便のチェックイン開始時刻は16時30分。4時間も待ち続けた私たちは、当然一番乗りでチェックインカウンターに並んだ。

ところが、ここでまた一波乱。その時点ですでに機材(PG307便)の到着が20分遅れていると告げられ、出発時刻は18時50分に変更。これだけ待っての20分は大きい。

チェックイン後はセキュリティ(手荷物検査)→ゲート前の待合室という流れなのだが、これだけ何もない空港なのだからどうせ中はもっと何もないだろうと思い、すぐには入らなかった。

それから1時間ほどが経過した17時50分頃、そろそろいいかと思いセキュリティを通って中へ入ると…

ラウンジの食べ物1

ラウンジの食べ物2

なんと、そこにはたくさんの食べ物・飲み物が並んでいるではないか。私たちが探し求めていた(というほどでもないけど)ラウンジは、こんなところにあったのだ。ゲート前の待合室=ラウンジというサプライズ。

でも正直、全然嬉しくなかった。5時間以上もこの空港に居ながら、探しても全然わからなかった(外からは全く見えないし、どこにも案内表示はないし、聞いても無いと言われた)のだから、不親切すぎる。誰か教えてくれよと言いたくなる。

PG308の遅延

ゲート前の待合室に来てからも遅延に遅延が重ねられ、いつの間にか出発時間は19時20分になっていた。この時点で50分の遅延が確定。すっかり日も暮れてしまった(機内からの日没も見られなくなってしまった)し、待ちくたびれて半ばヤケクソ気味。

PG308の機内

PG308便にやっと乗り込めたのは、19時10分頃のこと。しかしこの日の災難はこれで終わりではなかった。バンコク・スワンナプーム空港への到着は、予定よりもさらに20分ほど遅れる見込みであるとの機内アナウンスが…。弱り目に祟り目とはまさにこのこと。もう、どうにでもなれという心境。

PG308の機内食

機内食のメインは鴨肉とチーズ。ワインくらい飲ませろと言いたくなる。


結局、予約してあったバンコクのフェニックスホテルに辿り着いたのは21時20分頃で、この日の朝9時20分過ぎにクード島のホテルを出発してから実に12時間もかかったことになる。これならバスで帰った方が全然早かった…。


オフシーズンのクード島旅行ガイド
posted by k | クード島