タイバーツ/円のチャートから今後のレートを大胆予測!【2013年度版】

2013年03月23日
バーツ/円の長期チャート

去年の今頃も急激な円安バーツ高に見舞われ涙目だったが、今は去年とは比較にならないほどの猛烈な(しかも急激な)円安が進んでいる。涙目を通り越し、すでに涙も枯れ果てた。

約1年前の自分の予測は果たして正しかったのだろうか?直近5年間のTHB/JPY週足チャート(上記)を元に振り返ってみよう。

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>・まずはフィボナッチの23.6%戻し(2.80円前後)を目指す。

終値でここを抜けた2012年12月最終週から円安が一段と加速している(重要な抵抗ラインであった)ことがわかる。ダウ理論による上昇トレンド転換も確認された。

>・2.8-2.9円を明確に上抜けた場合、38.2%戻し(3.05前後)、半値戻し(3.25前後)、61.8%戻し(3.45前後)を順次トライする。

半値戻しまで一気に到達。

>上昇に向かう可能性が高そうなので、日本からの資金に頼っている長期滞在者にとっては「円安バーツ高」「物価高」のダブルパンチ

まさに予測通り。しかしながら、自分で予測しておきながら正直ここまで予測通りになるとは思っておらず、ほとんど何の対処もしていなかったことが悔やまれる。


改めて上記チャートから読み取れることを列挙してみると、

・最高値は2008年4月の3.4円前後
※このチャートでは見えないが、直近6年間の最高値は2007年7月の4.1円前後。
・最安値は2012年1月の2.42円前後。
・現在は2007年高値からの半値戻し(3.26円前後)。
・現在はエリオット波動の第3波。
・明らかな上昇トレンド。

以上から、今後予測されるシナリオは

(上昇の場合)
・エリオット波動第3波の目標値(3.32円前後)、第5波の目標値(3.56-3.63円前後)を順次目指す。
・フィボナッチの61.8%戻し(3.46円前後)、全戻し(4.1円前後)を順次目指す。

(下落の場合)
・2007年高値からの半値戻し(3.26円前後)とエリオット波動第3波の目標値(3.32円前後)がほぼ重なる水準に達しており、ここからは調整となりやすい。
・エリオット波動第4波の目標値(3.07-3.00円前後)まで調整。
・2.75円を下回ることはない。


(何か突拍子もない事件でも起こらない限り)向こう数年間は円安の見通しである。

わずか数ヶ月でおよそ20%もの「円安バーツ高」が進行しており、これは日本円を元手にタイで生活している者にとって全ての物価が20%上昇したのと同義。

今年1月1日からタイの最低賃金は大幅にアップし(全国一律300バーツ/日)、それに伴い物価そのものもジリジリと上昇中。

しかも、この恐るべき「円安」&「物価高」はまだまだ始まったばかり…かもしれないのだ。
posted by k | 為替・両替

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